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2006年9月15日 (金)

もう一つのテーマ

みなさん、こんにちは実行委員の福原です。

今回、全国闘牛サミットの話題とは別に、もう1つマスコミの方々が注目してくださっている大きなテーマがあります。


それは、実況中継です。
普通のインターネットの実況中継であれば、それ程話題性はないのですが、、、
何しろ中越地震で「情報の孤島」となった山古志からの実況です。

地震直後、電気もガスも水道もしばらくは使えませんでした。その中で唯一の情報源はラジオ。ラジオからは、四六時中アナンサーの方が心なしか緊張した声で各地で起こった被害状況を伝えていました。

長岡市の町の中にあった我が家も被害にあい、3日間車中泊を余儀なくされていました。街中では、「あそこでは爆発が起きた」など触れ回っている人もいました。皆が不安の中過ごした数日間でした。

そんな中,山古志に関してラジオでは、「山古志地区。。。(しばらく間がある)情報が入ってきておりません」この繰り返し。

後から判ったことは、SOSの映像で有名になった川口町と同じく山古志も壊滅的な打撃を受け、全ての外に向けた情報通信手段が遮断されていたのです。

2年経った今でも、インターネットの回線はやっと山古志支所まで来たのが現状です。
従って今回の実況中継でも、どうやってインターネットの回線まで映像を運ぶのかが大きな課題となりました。

そこで考え出されたのが、山のてっぺんに中継アンテナを立て、「無線で映像を飛ばす」というものです。幸い1箇所は長岡市の防災無線の中継所(大田中継所)が既に存在しています。あとは羽黒山にアンテナを立てるだけです。

この間を無線で飛ばし、光ファイバーが開通している大田小学校・中学校まで到達させた後、市役所のサーバーより配信することになりました。
池谷闘牛場から、大田小学校・中学校までは、直線距離5.83Km

これが成功すると、1つの大きな課題の解決策が実証されたことになります。

それは、災害時における情報通信手段の確保という点です。太陽電池と組み合わせた中継所にすれば、恒久的に防災のための情報のルートが確保できます。

今までは、このような場合、衛星を利用するのが常でしたが、この方式であれば、設置コストが大幅、大幅に下げられます。また通信速度も実効14MBpsという安定した速度が得られます。

今後起こるかもしれない日本各地の災害の際、この手法が活かせるかも知れません。

このご報告は、また後ほど。。。。


前売り券 受付は本日までです
お急ぎください。

受付は長岡市役所 山古志支所 産業課 商工観光係内
Tel 0258-59-2343 Fax 0258-59-2331 まで。

全国闘牛サミットin長岡 (山古志 池谷闘牛場)の情報はこちら

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